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2016年8月1日月曜日

ウラジオストク、スーパーマーケット再び&HES BURGERの巻(その26)

前日に続き、チョコ以外にもスーパーマーケットで幾つか買い物をしたのでご紹介。初日ランチの回でも軽く触れましたがクローバーハウスの地下に「Фреш(フレッシュ)」というスーパーマーケットがありまして、そこもなかなかの品揃えでした。場所も便利だし。手持ちのルーブルが怪しくなってきたのでここにあったATMでキャッシュの引き出しをしましたが、全く問題なく出来ましたー。

シローク(сырок)
トゥバローグと呼ばれるクリームチーズをチョコレートでコーティングしたお菓子。濃厚なヨーグルトって感じです。要冷蔵なので乳製品売り場かアイスクリームのコーナーに置いてあります。幾つかフレーバーがあって、私はプレーン、コーヒー、イチゴ味あたりを食べたのですが…これがハマる美味さ!乳製品好きには試して頂きたいです。絶対カロリー高いと思うので要注意。要冷蔵のため持ち帰るのが難しく、現地で隙を見て食べていました。


ハルヴァ(Халва)
以前、米原万理さんのエッセイで紹介されていたのを読んで、ひと口で魅了されたなんて一体どんなに素晴らしく美味しいお菓子なんだろう!?と妄想していました。(どうやら、ウズベキスタンにも売っていた様子)米原真理さんが描写されていたような素敵な入れ物のものはなく、ごく普通のお菓子というパッケージ(笑)。その中でもまだ見栄えの良いものを買った(つもり)。
味はシャリっとした食感の、ごま&ナッツ味ペーストといったところでしょうか。どう食べるのが正解かわからないので、スプーンでホジホジして食べます。
めちゃめちゃ高カロリーらしいので(調べたところによると100gで500kcal超えとか?)こちらも要注意な。

形容しがたい、一見みそのようなビジュアル(でもシャリシャリしてる)。個人的にはハルヴァより断然シローク派です。

ペーパーナプキン
本当は「Michel's Bakery」で見つけたペーパータオルが欲しかったのですが、見つからなかったのでこんな中華(和風?)テイストなものを。


緑茶
移動中はカフェ休憩以外はずっとお水を飲んでいたので緑茶のペットボトルが売られているのを発見し、試しに買ってみました。が・・・マズイ!おすすめしませぬ。(甘いのとも違う、香料がキツい味)


他にもボルシチの素や、夜のおやつにヨーグルトなど買ったりしました。

そしてこのクローバーハウスの最上階のフードコートにあるHes Burger・・・ここのサーモンバーガーとポテトが美味しいという情報をつかんでいたので、ここにも絶対来なくてはと思っていました。そのためにお昼を軽く(?)しておいたのです!
しかしながらこの前にケーキ食べてしまったし、翌朝のことを考えると夕食をそんなに遅くとるわけにもいかず、お腹と相談した結果やはりサーモンバーガーは無理、ポテトだけを頂くことにしました。

いつもトイレを使うためにこの最上階に来るとHes Burgerの前はガラッガラなのに、こんな時に限って結構待ってる人がいたりして。その間にロシア語の読みを調べておいたので頑張って注文。フレンチフライは通じましたが(確か発音そんなに変わらなかった気が)オレンジジュースは玉砕。店員のおねーちゃんに「はぁ?」って顔をされましたので、敢え無く指差し注文しました・・・。

私の好みの細めポテト。普通に美味しかったです(笑)。


このフードコートの窓際の席から、西側に向かってちょうど海浜公園の遊園地にある観覧車が見えるのです。時間的にちょうど夕陽がキレイなのではないかなと思って窓際に座ろうとしたのですが・・・うあーーーー西陽が暑い!!さらに眩しくて目が開けられない!
というわけで退散しました・・・。

次回はサーモンバーガーも食べてみたいです。

2016年7月13日水曜日

ウラジオストク、グム百貨店と春の嵐の巻(その16)

ここのところ私にしては続けて更新出来てたのですが、先週後半から週末にかけて台北に行っておりましたもんでまた勢いが止まるところでした。誰にも待たれてないと思うけどすんませんすんません。

そんなわけで、本屋でノート買った続きです。
本屋を出て、小雨がパラつく中グム百貨店へ向かいます。
しかーし、地図で見てここがグム、という場所へたどり着いてもグムの入り口らしいものがよくわかりません。ZARAに入っちゃったけどそこからグムに繋がっている様子もなく。 アホウみたいに同じところをぐーるぐる。

そのへんのドアを開けてみても、オッサンだらけの貴金属屋だったりして・・・。

アホウな私は、とうとう「ウラジオストク グム百貨店 入り口」などというアホウな検索をしてしまいました。するとこんな記事「グム百貨店の入り口はとてもわかりにくいので、事前にネットなどで調べてから行くことをおすすめします」  

キサッ…マ…………………!!!!!
だから今調べてお前の使えねぇ(すまん)記事にたどり着いたんだろうが…!!! 

そしてもう一度、先述の貴金属屋のドアを開け、思い切って中に入ってみると・・・ありました。貴金属以外の売り場が。ここがまさしくグム百貨店の入り口だったのでした。

大変わかりづらい。

今改めてGoogleストリートビューの写真で見ると、そこまでわかりにくい感じもしないのですが、あの時は本当にわからなかった。アホウみたいにうろうろしてしまった。
グムの中にあるカフェの名前(ドゥシェチカ/Душечка)ぐらい覚えていればもうちょっと早くわかったのかもしれませんが・・・。日本のデパートのエントランスみたいな気分で探してたので全く気が付きませんでした。




そんなこんなで、やっと入店。ここにもマトリョーシカ等のお土産が多いと聞いていたので、パトロールしておくか、と。お土産の他、日用品なども置いてあります。
マトリョーシカは展望台のお土産屋よりも高級感あふれています。なんだかみんなキラキラしている…!かえるや猫、プーちんや習近平などの変わリョーシカはここには置いてなかった気がします。

私が目当てにしていたのは、生地。グムの上の階で生地が売っていて・・・というのを何かの本で読んでいたので、ロシアらしい優しい雰囲気のガーゼ生地を手に入れたいなと思っていたのですが…

階段、まさかの封鎖。

1階のみの営業になっていたのでした・・・がっくり。 
その後もネットで検索をしてみたり、待ち歩きをしている時や翌日市場を訪れた際に生地屋さんを探してみましたが、見つからず。カーテン生地やリボン、レースのお店は見つけたのですけども・・・。

失意の中グムを出ると、先ほどの小雨がなかなかの本降りになっているではありませんか。
そして、寒い。
日中の天候が東京で例えるところに4月下旬~5月上旬ぐらいだとしたら(Tシャツでもいける)一気に3月下旬に逆戻りですよ。トレンチコートにライナーを仕込んで置いて、かつ、邪魔だなと思いつつも持ち歩いていてよかったなーと思いました(それでも若干寒いくらい)。
しかし、傘を持って出てこなかったので傘なしで歩き回るにはつらい・・・。 

「上がらない雨はない!」という一念で、HES BURGERの近くでロシアンルンペンのおっさん達と並んでしばらく雨宿り。20~30分もしないうちに、歩けるくらいの小雨になりました。 

そこでふとグムの隣の薬局のことを思い出しました。
今なら空いてるんじゃないのかしらん?!

案の定、少し前の長い列は跡形もなく、店内ガラッガラでした。
おねえさんに声をかけ、ナチュラシベリカの製品の入ったショーケースを開けてもらうようお願いし、身振り手振りで「顔または身体に塗るものが欲しいのです」と伝えると、おねえさんは残念そうに首を横にふり、髪をケアする(古いですがティモテのような感じ)ジェスチャーを。どうやらヘア用品しか置いていないようです。そういえばどこかのスーパーでもナチュラシベリカのシャンプーとコンディショナーは見かけた気がする。 小売用の廉価版だったのかしらん。

ヘアケア用品には興味がなかったので、とぼとぼと薬局を後にしました。
これはもうナチュラシベリカの買い出しに、モスクワ行かなきゃダメなんじゃないのか……!?

中心部からZhemchuzhina Hotelへ戻るためのバスの話も書きたかったのですが、長くなったので続きます。

2016年7月5日火曜日

ウラジオストク、文房具を求めての巻(その15)

「桜の園」でひと息ついた後は、中央広場前を東西に走る大通り、スヴェントランスカヤ通りを散策しお買い物です。この通りにはソ連時代から続く老舗デパートの「グム百貨店」があります。ウズベキスタンにもありました、グム。ロシアといえば、グム。 

とりあえずグムの前に、文房具を見に本屋さんに行くことにしました。
しかしグムの少し手前を通りかかった角のところに、半地下になった薬局がえらく賑わっているのを発見。吸い込まれるように中に入ってみると、2つばかりある受付に長蛇の(ってほどでもないが)の列が!
中華系の人々も多かったのですが、ウラジオ在住の方々なのかしら(処方箋ぽいものを持っていた)。 
何故ここの薬局こんなに混んでいるのかしら・・・とふと見ると、鍵のかかったショーケースの中に欧米のメディカルコスメブランドのアイテムが置いてあります。まぁ、とりたてて珍しいものもないので・・・と思っていたら、あったーーーーーー!!!!

 「ナチュラシベリカ」のアイテムがーーーー!!!

ナチュラシベリカはロシアのオーガニックコスメブランドで、日本展開もしていたのですがつい先日青山にあった店舗も閉店した模様。しっかし日本で売ってると興味なくなる病で(台湾のものについてもそんな傾向が強いです)かつ値段もロシアの3~5倍と聞き、どうせならロシアに行く時に・・・と思っていたのでした。 
しかしながら調べてみるとウラジオストクにはナチュラシベリカの店舗がないのですよ。この通りにはセフォラ的なものもあったので、入店して取り扱いを訊いてみては悉く玉砕。欧米ブランドばかりなんですよね。他国のコスメより自国のコスメ売りやがれよ!って感じです。
台湾のようにオンラインでオーダーしてウラジオストクの7-11で受け取りとか出来ればいいのに!それ以前にロシアには7-11ないし!!ぎゃっふん!!
 (香港には店舗あるみたいです・・・)

Natura Siberica
http://www.naturasiberica.ru/ 

しかし先述のように受付には長い列が。ここに並んで「これ見せて下さい」というハードルの高さを考え、とりあえずまた機会があったら来て見ようということにし、本屋さんへ向かいました。

この本屋「ドーム・クニーギ」の場所は「地球の迷い方」の地図に載っていたのです。本屋を探して検索をしてもなかなか見つからないので、この地図を頼りに行ってみることにしました。グムを越え、郵便局も越えた先にあるらしいのですが・・・(こんな時、ガイド付きの旅行なら本屋でも文具屋でも簡単に連れて行ってもらえるのでせうね)
しかも、雲行きが怪しく小雨がぽつぽつ降ってきたので、焦ってきました。
どうも工事中になっているビルが怪しいと気が付き、ダメ元でビルの中に入ってみると、本屋に続くドアが・・・あったーーー!!!
たかが本屋、されど本屋。自力でこうやって見つけ出せた喜びは個人旅行でないと味わえないですよね。 (ロシア語がわかれば「本屋、中で営業してるよ」と張り紙がしてあったのかもしれない)

場所はだいたいこのへん。




外観はこんな感じのエリアです。この中に本屋があるとか、わかるわけない。



中に入ってそわそわと物色。外国に行くと現地のレターセットを買って友人に便りを送るのが好きなのですが、どうも便箋と封筒のセットというような気の利いたものは売っていなさそうな雰囲気。カードのコーナーを見てみるも、思うようなものが見つかりません。
そこで英語ロシア語翻訳アプリを駆使し、店員のおにーちゃんに聞いてみると、封筒はあるよと出してくれたのですが「手紙を書く紙」と伝えると、ぶ厚くてそっけないレターパッド(よく売ってる黄色に赤の入ったようなやつ)、もしくは白いまっさらな紙しかなく、レターセットは結局諦めました。

その代わりにこのようなノートを購入。色違いです。



その後、ウラジオストク駅前にある中央郵便局の存在を思い出し、中にショップがあるに違いない!と行ってみると、数は少ないけれどお便りグッズがありました!しかも、超いい感じのものが・・・(ふふふ・・・)。


右下の封筒(コサックの偉人さんらしいが調べてもよくわからず…勉強不足ですみません)で友人に便りを出したら後日爆笑されましたよ。

中央郵便局のショップは物が多くなく、一見すると開店休業状態でひるみますが、ズンズン中へ入って物色してOK!レジの女性が穏やかでとても笑顔が素敵だったのを覚えています。 

えーと本当はこの回でグム百貨店に行った話まで書こうと思ってたんですが、長くなったので続きます。

2016年7月3日日曜日

ウラジオストク、チョコ買い出し祭りの巻(その13)

軍ショップへ行き蜂蜜屋へ行き、いよいよ私のウラジオ訪問最大の目的を果たす時が来ました。 それは、ロシアンチョコレートの買い出し………

まだ最後まで書ききれてませんが、昨年春のウズベキスタン訪問の際にアリョンカチョコレートをはじめとする、スーパーで量り売りをしているロシアンチョコレートのパッケージの可愛らしさに目覚め。
あれこれ調べているうち「ウズベキスタンにまたチョコレート買いに行きたい→いや、ロシアのチョコじゃん→ウラジオストクだったら近いじゃん→ウラジオストク、昔から行ってみたいと思ってたじゃん→アライバルビザ開始!?そりゃ行かねば(結局この時点でまだ始まりませんでしたが)」と、もともとチョコレートきっかけでロシアへの興味がムクムクと湧いてきたのでした。

そんなわけで、前日の夜にホテル近くのスーパーも既にパトロールしたものの、どうせなら出来るだけ大きめのスーパーに行きたい!とあれこれ調べまして。
「ギーベルマーケット」なるものがあると。ふむふむ。しかし、検索しても検索してもこれがギーベルマーケットだ、住所はここだ!みたいな決め手になる記事が出てきません。
本当に存在するのだろうか…と思っていたら、在ウラジオの方々の瓦版的な記事で、どうやらオケアンスキー通りにある「Вл-март」というのがそれにあたるのでは?という推測に辿り着きました。まぁ、間違ってたとしても大きめのスーパーであることに変わりはないので、チェックして行ってみることにしました。

その時にいたセメノフスカヤ通りからオケアンスキー通りまで歩き、そこから北上するバスに乗ります。距離的には大したことはないのですが、いかんせん坂がキツいもので。体力温存は大事です。
ТЦ Изумрудのバス停からスーパーの目の前のДальпрессまで複数のバスで行けると思いますが、51、59、60番あたりで行った記憶があります。 

この「Вл-март」は今回の旅で訪れたスーパーの中で一番大きく、品数も豊富でした。2階には行ってませんが家電売場などもあったらしい。ぼんやりした記憶ですがパイレーツコーヒーもあったかな。

食料品売り場で買い物をしていると突然スシ売り場が出現! 写真見にくいんですが、スシ売り場の横ではラムネなど日本の飲み物も売っています。



とりあえずここで買ったチョコレート類を紹介しておきますね…。残念ながらウズベキスタンのスーパーにあったような、いろんな種類のチョコレートがケースに入ってて、それを自分の好きなだけ量り売りというスタイルではなかったのですが。

ウラジオストクで外せないのはこちらの「Приморский Кондитер」のハチドリパッケージの「Птичье Молоко(鳥のミルク)」というチョコレート菓子。メレンゲとコンデンスミルクで出来たスフレをチョコでコーティングしたもので、ウラジオストクだけじゃなくロシアの他の地域でも食べられているもののようです。「Приморский Кондитер」は前回の蜂蜜の巻でも少し書いてますが、ウラジオストクの製菓会社。「鳥のミルク」についてはこちらのサイト様を参考にさせて頂きました。
いちのへ友里のロシアナ日記
青と金のパッケージ、スフレの味が異なりました。青に入っているレモン味が私のお気に入り。

ここからはアリョンカシリーズ続きまーす!
たぶんこれはナッツとプルーンが入ってるのではないかな(まだ食べていない)


こちらは痛恨のミスったロールケーキ。ウズベキスタンで買って気に入ったので今回も大喜びで購入したのですが、個別包装タイプじゃないのを間違って買ってしもうた…!
ロールケーキは大きなパッケージの、個別包装タイプを買おうね>自分


こちらは「мишка косолапый」。熊のパッケージでのウエハースチョコ。軽くて食べやすいです。


もういっちょ、ロシア最古の製菓会社である「Бабаевский(ババエフスキー)」のチョコレート。こちらのトリュフが抜群に美味しいと聞いて探しまわったのですが見つからず、でもこちらのチョコを入手出来たのでよかった。ナッツのガナッシュがサクサクと軽い食感で美味しいです。

他にも、ウズベキスタンで買って気に入った「красная шапочка(赤ずきん)」のチョコとか「белочка(リスちゃん)」のとか欲しかったんですけど見つからず…。

ロシアチョコについては、下記のサイト様をかなり参考にさせて頂きロシアチョコへの思いを膨らませました。

ロシアンチョコの部屋~ハラショーなロシアチョコたち
こちらで紹介されているチョコレートを見てるとロシアに飛びたくなりますよ…!この中の幾つも買うことが出来なかったけれど。
本当はもうちょっと暴れ買いする予定でしたが、東京はこれから暑くなるしそうすると冷蔵庫保存必須、冷蔵庫の広さを考えると…というわけでかなり制限しなくてならなかったのでした。

ここまで書いといてなんなんですが、実は私は元々そこまで「チョコレート大好き!」なわけじゃないので、買うと満足してしまうのですけどね。手元に置いて眺めてニヤニヤしています。

Vl-mart, OOO
Okeanskiy prospekt, 52a

…続きます。

2016年7月2日土曜日

ウラジオストク、美味しい蜂蜜を買うの巻(その12)

私は蜂蜜が大好きなので、ロシアの蜂蜜が美味しい、そしてウラジオストクに美味しい蜂蜜屋があると聞いてそれは是非とも行っておかねばならないと思っていました。
実際、この日のランチに行った「Svoy Fete」で出された蜂蜜も「どこで買えるの?」と聞きたくなるほど香りが良くて濃厚で美味しかったのです。 

しかしながら、Google Mapでマークしていた付近にそれらしい店が見当たらない…。 オケアンスキー通り沿いにあるように表示されるのですが、ない。 
よくよく住所をチェックし「地球の迷い方」の地図をチェックすると、オケアンスキー通りではない。セメノフスカヤ通りじゃありませんか。セメノフスカヤ通りを挟んでクローバーハウスの斜向かいあたりの位置になります。
今回ばかりは「地球の迷い…もとい、歩き方」ありがとー!!! 

正しい地図はこっち!


セメノフスカヤ通りからちょっと小道を入ったところに蜂蜜屋さんはありました。




試食も出来たので、それぞれ味見をしてみると、一番気に入ったのはЛиповый мёд(シナノキの蜂蜜)。
「これが欲しい」とおばちゃんに言うと、シナノキの蜂蜜はプラスチックのケースに入ったもののみ。うーん、それだと持ち帰る時に絶対に中身が漏れてしまう…。
小ぶりの瓶に入った蜂蜜があったので見せてもらうと、それはショウガの蜂蜜。試食してみたらこれも美味しい。持ち帰るにはやはり瓶のほうがいいかなと思い、2つ購入。
おばちゃんに「1つ?」と指を立てて訊かれたので、うろ覚えで「ドヴァ(2)」と答えると「ハラショー!」とほめてもらえました…。うっうっ、こんな些細なことでも嬉しいのが旅だよね。
これがまた1瓶100ルーブルとかで「えっ、安すぎない!?」と耳を疑ってしまいました。

ここのお店、蜂蜜だけじゃなくて養蜂用具も取り扱っているんです。プロフェッショナルのお店なのですよ。 おばちゃんに許可をもらって撮影。

絶対ここで買い物するんだ!と決めてたお店、一瞬見つからずどうしようと思ったけども無事に発見出来て嬉し…かったのですが、この後スーパーやらカフェやら街を散策していたら…ホテルに戻ったら、中の蜂蜜が漏れてしまっていました…(ガーン)

持参していたジップロックに入れ(だいじ!ジップロックだいじ!)自分で食べる分にはこれでもいいけどお土産にもしたかったので、スーパーなどで漏れなさそうな蜂蜜を探してみました。
キッチリとシールされたタイプの容器に入ったシナノキの蜂蜜を発見したので、おおおー!!!と興奮し購入。ひとつ200ルーブルちょっとぐらいだったかな。これも念のためジップロックに入れて持ち帰ったけども全く漏れず。自宅で食べてみたら、めちゃめちゃうまーい!!!
何かちょっと甘いものを口に入れたいな、って時に少しずつ舐めています…(妖怪蜂蜜舐め)



もちろんプロフェッショナルの店のしょうが蜂蜜も美味しいです。サラッとしていて、言われたらしょうがっぽい風味があるけどクセは全然ないです。でもやっぱりあのシナノキの蜂蜜が美味しかったな~。瓶のラベルがとても可愛い。 



蜂蜜は、この翌日に訪れたMichel's Bakeryというカフェでも売っていたり(ちょっとお高めだった。4~500ルーブルぐらいだったかな)空港のПриморский кондитер(ウラジオストクの有名な製菓メーカー。また後で登場します)のショップ(出国前のロビーにあります)でも売っていて、ムズムズしたのですが既に充分買ってしまっていたのでグッと我慢…。Приморский кондитерのショップのはやっぱり買えば良かったかな~と今更。でもまた絶対にウラジオには行くと思うので、その時に。

Приморский мед(Primorsky Myod)
ул. Семёновская, 22, г. Владивосток

2016年6月27日月曜日

ウラジオストク、軍御用達ショップに行くの巻(その11)

滞在日数も長くないので、気になるお店にはジャンジャン行ってしまいます。 

まず向かった先は、ミリタリーショップ。海兵隊御用達だそうで、ロシアって感じでわくわく致します。ミリタリーグッズ関連には全く興味がないのですが、せっかくなので他では行けないようなところに行ってみようと思ったのでした。軍関係者以外でも普通に買い物が出来るというし。

店内に入ると、制服やらバッヂやら、軍にあんまり関係なさそうな日用品も置いてあります。右手のエリアにはTシャツや海兵隊さんといえばのボーダーTシャツが壁一面に。ボーダーTシャツっていうのはこれが本物なんだよ!と言わんばかり。
何度か街角で海兵隊のおにーさんたちを見かけたけど、軍服の下にチラッとこのボーダーが見えたりして可愛かったなぁ。 

店内の写真はなんとなくおっかなくて撮れなかったので、こちらのリンクをご覧下さい。
Reasons to Visit Vladivostok
http://vladivostok.travel/purchase/vests-flags-and-daggers/

わたくしもせっかくなのでボーダーTでも1枚買おうかと、おばちゃんにカタコトロシア語と翻訳アプリを駆使して「見せてもらえますか」とお願い。自分で着る用かと訊かれた(気がした)ので、そうですと返事をすると、適当なサイズのものを出してくれました。あっちに鏡があるから見てらっしゃいと言われた(気がした)ので、いそいそと見に行くと・・・・・・・・・袖が思いっきり長い(ガーン)
ヨーロッパで買い物するとよくありがちなんですけどね・・・あいつら腕が長いんだよな・・・。

袖をまくって着るか?と悩んだものの、それだと結局着なくなりそうなのでトボトボおばちゃんのところに戻り「袖が長過ぎた!ごめん!」のようなことを身振り手振りで説明したところ、じゃあ仕方ないよねとアッサリ。
でもせっかくなので何か買いたいな…。半袖がないかと訊くと、長袖かタンクトップしかないと言うので、タンクトップの同じサイズを出してもらうことに。
しかーし、今度は同じサイズがない。サイズが手書きされた小さいシールが貼られているのですが、それを見ても2、3サイズは確実に小さい。
「え・・・これ小さいよ」と交互にシールを指差しながら言うと(このへんもう日本語だった気がする)、おばちゃん「着てれば伸びるわよ!!(タンクトップを横に引っ張りながら)」 
うん・・・そうだね。伸びるよね。うん。たぶんカーディガンとか合わせて着るしね。着れなかったとしても安いし(270ルーブル。安い!生地は薄いけど)思い出の品だよね。(´・ω・`)

そんなわけで無事に(?)タンクトップをお買い上げ。いいおばちゃんでした。 
(半分はおばちゃんにいい顔したくて買った気がしないでもない)

ちなみに翻訳アプリは今後も各所で活躍しますが、iOSだとGoogle翻訳アプリがオフラインだと使えないので、とっさの時のために入れておいた下記のアプリが大変重宝しました。日本語⇔ロシア語はオンラインでないと使えないのですが、英語⇔ロシア語はオフラインでも使えるので、ちょっとした質問など英文会話を入力するのが苦でなければ便利。
Yandex.Translate
https://itunes.apple.com/jp/app/yandex.translate-free-offline/id584291439?mt=8

帰りの空港で、出国後に入った土産物屋でもこのボーダーTが売っているのを見かけましたが、数も少ないしサイズも限られていると思いますので、おばちゃんとやり取りするのが嫌でなければこちらのショップを訪れるのも楽しいかと思います~♪

お店の外観だけ。



Флотский универмаг(Flotskiy Univermag)
Владивосток, ул. Светланская, 18

お店のカードも海兵隊。かわいい!!